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【実例集】YouTuber犬達が愛用！小型犬に最適なペットケージ・サークルの選び方

犬 小型犬 ペットケージ ペットアイテム

はじめに

小型犬と暮らす飼い主の方々にとって、ペットケージ・サークルの選び方はとても重要です。適切なペットケージを選ぶことで、愛犬の安全と健康を守ることができます。

そこで、本記事では、YouTuber犬達が愛用しているペットケージを実例として紹介し、小型犬に最適なペットケージの選び方について解説します。ペットケージの種類やサイズの選び方、注意点などを詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてください。

YouTuber犬達が愛用するペットケージ・サークルの実例

トイプードル・ぽん太くん愛用（子犬期）『ペットサークル ペットフェンス ペットパーテーション ペットゲート クリア』(サイズ調整可能は枚数で可能)

『新しいケージが届いたので、子犬のお家をリフォームしてみた！【トイプードル】 - YouTube』で、子犬の頃に使用していたサークルは、デザインの一致から、下記のような透明タイプの連結ペットパーティションです。

値段は、パネル（幅35cm）12枚セットで2千円台とリーズナブルです。

子犬のお迎えの仮設に良さそうですし、犬の成長に合わせて拡張できるのが特徴です。

サイズ調整可能は枚数で可能で、1枚の幅が35cmなので、8枚を正方形にすると 70cm×70cm、10枚を長方形にすると100cm×70cm、12枚を正方形にすると100cm×100cmです。

デメリットとしては、高さが45cm程なので、子犬期を終えると、飛び越せるようになり、縦に2枚連結する必要があります。

トイプードル・ぽん太くんの場合は、新しいケージに引っ越した際も、ケージの片側の扉を開けて、こちらのフェンスでケージの広さを拡張されていました。ペットフェンスを数枚持っておくと、なにかと便利そうです。

トレーがないので、床が気になる場合は、下記のような防水・防汚マットを敷くのも良いかもしれません。

トイプードル・モコちゃん愛用『ボンビアルコン／ウッドワンサークル ブラウン』(幅87cm×奥行54cm)

『テディベアドッグのモコ - YouTube』で、モコちゃんが使用されているケージは、デザインの一致から、ボンビアルコンの「ウッドワンサークル ブラウン」かと思われます。

サイズ感は、幅87cm×奥行54cm×高さ60cmです。値段は2万円程です。

お部屋に調和しやすい、温もり感のあるデザインが特徴です。

ポメラニアン・マヨちゃん愛用（子犬期）『リッチェル／ケージ Nお掃除簡単ペットサークル (90-60タイプ) 』(幅90cm×奥行60cm)

『ポメラニアンのマヨちゃんねる - YouTube』で、マヨちゃんの子犬期に使用されているケージは、デザインの一致から、リッチェルの「ケージ Nお掃除簡単ペットサークル」かと思われます。

サイズ感は、横幅90cm×奥行60cm×高さ60cmとコンパクトなサイズ感なので、子犬や超小型犬に良さそうです。

お掃除が楽なのが特徴で、お値段も9千円台とお手頃なので、子犬のお迎え～大きくなるまでの飼育用に良さそうです。

別売りの屋根が、3千～4千円ほどで、ケージと屋根のセット売りで1万円程です。

サイズ違いで、横幅120cm×奥行60cm×高さ60cmともう少し広いサイズもあります。広いサイズのお値段は1万4千円台です。こちらも屋根も売っています。

トイプードル・まう君＆うゆちゃん、ビジョンフリーゼ・うどんちゃん愛用『CITY DOG／シンプルモダンケージ』(幅125cm×奥行63cm)

で紹介されていたCITY DOG(シティドッグ)の「シンプルモダンケージ」です。

うどんちゃんの場合は子犬の時に使っていたケージが、うどんちゃんが成長したことで狭くなってしまいこちらのサークルを購入されたそうです。

色は、「ブラック」「ホワイト」「ディープブルー」「サンド」の4色展開で、インテリアに馴染むお洒落な色合いが特徴です。

また、長方形や六角形など自由自在に形を変えることができます。

本体サイズは、長方形型にする場合は、幅125cm × 奥行 63cm × 高さ 74cm と小型犬が過ごすには十分なサイズ感かと思います。

ただ子犬だとすり抜けてしまいそうなので、子犬には向かないかもしれません。

値段は、ケージ単体だと2万円で、スターターセット（屋根やベットなど含む5点セット）が5万円程です。

トレーがないので、床が気になる場合は、下記のような防水・防汚マットを敷くのも良いかもしれません。

トイプードル・ねるちゃん愛用『アドメイト／ヴィラフォートサークル』(幅131cm×奥行66cm)

「トイプードルねるのお役立ち情報」チャンネルのねるちゃんのケージは、『ケージ(サークル)選びの参考に！我が家が選んだ理由、使ってみて良い点、悪い点を紹介します【アドメイト ヴィラフォートサークル】 - YouTube』で紹介されていた、アドメイト (ADD. MATE) の 「ヴィラフォートサークル 」です。

トイレが区切られておりトイレトレーニングに適しているのと、トイレの交換が前面からできて飼い主も便利なのが特徴です。

値段は、2～3万円ほどの価格帯で、Amazon・楽天などで販売されています。

本体サイズは、幅131cm × 奥行 66cm × 高さ 71cm と小型犬が過ごすには十分なサイズ感かと思います。

組み立て式で頑丈な分、本体重量が17.5kgと重めです。一人での移動は少し重いかもしれません。